クリック365

クリック365の特質(7)

クリック365の特質を、色々とご紹介してきていますが、そろそろ皆さまもクリック365の良さがご理解いただけたのにおいてないでしょうか。
現在、普通の外国為替証拠金取引を行っていらっしゃるかたも、これだけクリック365の良さがわかってくると、変えてみたくなるのにおいてないですか。
さて、引き続き現在日もクリック365の特質をご紹介したいと思います。
クリック365は、普通の外国為替証拠金取引にくらべまして、「為替レートのスプレッドが狭い」という特質もあります。
スプレッドについての解説は、以前「クリック365の特質(2)」の記事内で安易にいたしましたが、おぼえていらっしゃいますか。
スプレッドとは、売値と買値の価格差の事を言います。
そのように言いましても、外国為替証拠金取引を行った事がないかたにとっては、ちょっとピンと来ないかも知れませんね。
これは、どういうことかと申しますと、外国為替市場の為替レートというのは、ひとつの通貨につき、買値と売値の二つの値で表示されているのです。
各国の通貨を売買するのが外国為替証拠金取引ですが、手にした価格と売却価格がまったく同じということはありません。
必ず差額があるのです。
この差額というのは、実質的に投資家のコストになるものですから、スプレッドが小さければ小さいほど値動きの幅が小さいケースでも投資家にとっては有利であるということになります。
理解出来ていますでしょうか。
ですから、このスプレッドの差額は狭いほうが良いということになり、クリック365のケースでは狭く設定してありますので、投資家にとって有利だということになります。