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損切りについて

「損切り」・・・この用語もまた、クリック365を行なおうとするかたにとっては非常に重要な用語でありますから、ぜひここで解説指せてください。
クリック365だけでなく、普通の外国為替証拠金取引におきましても同じく重要なことです。
前回、解説いたしました「ロスカット」・・・これになってしまう前に是非おこないたいのが現在回の「損切り」なのです。
損をしているとき点で、それ以上に損が大聴くならないうちに、決済してしまうことを言います。
つまり、損を認め、うけ入れることに他なりません。
実際では、この損は、もう少し待っていれば持ち直してまた値上がりしてゆく可能性があります。
と同ときに、さらに値下がりして損が拡大してしまう可能性もあります。
こればかりは、どうなるのかわからないことなのですね。
とくに初心者のかたは、過去の経験がないために予測すらつかないという状態です。
こうなってくると投資はギャンブルになってしまうのですね。
だからこそ、思いきって損切りをすることが非常に肝心なのですが、事実、やってみるとお分かりのように、いざとなっ立ときに損切り出来ないかたが非常に多いのです。
これは、その内体験してみればよくわかると思います。
やはり少しであっても、損をしているので持ち直すことを期待してしまうのですね。
ですから、良い方法といたしましては、売買するとき点で、何円もしくは何%の損になったらすぐに損切りをすると決めてしまうことです。
そして迷うことなく損切りしてしまうことです。
多大な損失を招かないためでは、これが一番なのです。