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ロスカットについて

クリック365を行う上で、よく目にする用語の解説3回目です。
こういった専門用語は、クリック365だけでなく普通の外国為替証拠金取引などのケースにもけっこうたくさん出てきますから、本来であれば、ひとつひとつ解説して差し上げたいところなのですが、このような用語を解説しているネットは数多くあります。
ですので、此処においてこれから初めるかたに対して、とくに知っておいた方が良いと思われるものだけ解説するにとどめておきたいと思います。
現在回は「ロスカット」です。
ロスカットというのは、指定されたエリアを越える損失が出たケース、ポジションを強制的に決済して、それ以上に損失が膨らまないようにするための仕組みを言います。
これは、顧客の財産を守るためでは、非常に重要な仕組みであると言えるでしょう。
ロスカットをしないで損失を放置したままにしていますと、さらに損失が広がってしまい、預けた資産を全て失ってしまう可能性もあるのです。
さらでは、相場が急変し立ときでは、預けた資産以上の損失が生じる可能性もありますから、本当に注意するべき部分なのですね。
また、ロスカットを割り込むラインのことを「ロスカット・レベル」と呼んでいます。
ロスカット・レベルは、外国為替証拠金取引の業者や商品によって異なります。
重要なことは、ロスカットになる前に、自身でリスクをコントロールすることでしょう。
つまり、損が膨らみ沿うな気配を感じたならば、ロスカットになってしまう前に損失を確定指せてしまい、傷を浅くする「損切り」をする必須があるのですね。
そのために必須なのは「ストップ注文」を使いこなすことです。